お客様紹介

お名前:A・Nさまご夫妻
担当者:堀

仕事内容:メーカー系開発
ご主人は2012年9月より区分マンション3件、奥さまは2012年12月より区分マンション1件にて、お二人であわせて資産約8,050万円の運用をされています。

収入源としての安心、
ライフプランによる
不安の可視化

堀:ご自宅にてインタビューを受けていただき、ありがとうございます。

ご主人奥さまはい。

堀:現在は、ご主人名義の投資用マンションが3件、奥さま名義の投資用マンションが1件。ご自宅は共有持分という形です。

最初に、ご主人にご購入いただいたのが、2012年9月でした。

ご主人:7年前なんだね。子供も自宅も購入してあっという間だ。

堀:そうですね。当時、K・Oさまからご紹介をいただきました。不動産投資を検討しようと思ったきっかけについて、改めて聞かせていただきます。

ご主人:そう。K・Oさんに、セミナーに誘ってもらって参加したんですよ。もともと老後の不安は感じていました。

奥さま:結婚後、私が仕事辞める可能性もあったので、自宅購入やいつか生まれる子供のことなど、先々の不安は2人でも話していました。

堀:まず、ライフプランの設計させていただきました。 設計当時はDINKS世帯だったので、支出に関しては自由にお金は使われていましたね。

ご主人:確かに。

奥さま:「生活レベルは下げずに、このままいきたいよね」と話していて。

堀:結論として、「税」、「保険」、「年金積立」という 不動産投資の複合的なメリットをを活用いただきました。ご夫婦でバランス良く、生活レベルを下げずに改善できています。

奥さま:そうですね。

ご主人:もともと自分たちの老後では、年金に期待できないな、というのは前提としてあったんだよね。

30歳くらいの時に、会社の福利厚生として、ファイナンシャルプランナーに2人で相談してて。

奥さま:そうそう。

ご主人:将来、老後資金が足りなくなることは、漠然とだけれども分かってはいました。資産の形成方法について、その時かなり勉強していて。不動産投資っていうのも、一つの資産形成の手段として、良いんじゃないかって。

大学・大学院の同期のK・Oさんが、不動産投資を実践しているのを聞いて、「なるほど、興味あるよ」って話になりました。

もし自分が死んでも、
不動産が無借金で残るのは
良いんじゃないか

堀:その当時、不動産投資に抱いていた印象や疑問を教えてください。

ご主人:うーん。印象は、「よく分からない」だった。 いろんな本を読んで知識をつけようとしたけれど、最終的には「よく分からない」で終わっちゃいました。

奥さま:あとは、リスクが高そう。

ご主人:そう、高そう。

奥さま:何がリスクなのかも、よく分からないっていうか。

ご主人:職場には、不動産投資をしている人もいなかったので、アドバイスも聞けなかった。

奥さま:私たちもそうだったんですが、投資については銀行とか生命保険会社なら安全、という考え方が強かったんです。

ご主人:あともう一つは、大きな自己資金がないと不動産投資はできないと思っていました。

奥さま:そうそう。お金を持っている人が不動産投資をする、というイメージ。私たち「普通の家庭だけどできるんですか?」みたいな。

堀:ほとんどの方が最初はそうおっしゃいます。お二人の場合は、個人年金と団信(団体信用生命保険)の効果を気に入っていただきました。

ご主人:もし自分が死んでも、不動産が無借金で家族に残るのは良いんじゃないか、っていうのが決め手だったかな。

堀:融資の保険効果の部分ですね。

ご主人:生命保険と不動産投資との違いは、死んだときに保険金を受け取るのか、無借金の不動産が残るのかっていう違いだけで。

奥さま:うん。

ご主人:今は子どもがいるので、子どもに残せるっていうメリットも、以前より大きく感じているんだよね。

奥さま:あとは万が一の時に、家賃収入が毎月得られる安心を感じてる。保険金で大きな額が一度に入るよりも、毎月収入があるほうがちょっと安心。

堀:確かに。売却も可能ですが、遺族年金のような形で毎月収入が確保できることは安心ですね。相続をする場合は…。

ご主人:前提として、俺、死んでる?

奥さま:うん(笑)。

堀:そうならないことが一番ですが、万一の時も、生命保険で残す現金と不動産による家賃収入のバランスが取れていて、不安のない状態になっています。N様ご夫婦は、名義も分散して所有いただいているので、そういった意味でも、お互いに何かあっても生活が守りやすくなっています。

不動産投資を始められた当初、お子様も生まれる前で自宅購入もまだでした。ライフプラン通りにきれいに進んでいるご家庭ですね。

奥さま:そうなんですよね。

ご主人:本当に、なんかその計画通りで。予定した年齢の通りにトントントンって、子供ができて、家を買って。

堀:ライフプラン作成をお手伝いさせていただいた身として、とても嬉しいです。

子供が生まれても住まいに対して、
柔軟に対応できるような考え方になりました

ご主人:今は、子どもがこの先進学するときに、また住み替えたり柔軟に対応できたら良いなと、二人で話しています。もしかしたら東京の高校や大学に進むかもしれないし。

奥さま:そう。不動産投資をした上で自宅を購入した経緯のおかげで、不動産を売却するとか、購入することにも、ちょっとハードルが下がった感覚があります。

堀:そうですね。

奥さま:それまでは、自分の住まいは一生ものの買い物みたいに考えていたよね。

「あっ、そういう考え方だけじゃなくて自分のライフスタイルにあわせて購入したり、貸したりすれば良いんだ」というような、気持ちにゆとりが持てたのが大きいかもしれない。

堀:大事ですね。

奥さま:いろいろな選択肢を持ててるのは安心。多分その感覚が分からなかったら、今の自宅も買えなかったよね?

ご主人:うん、買えてない。自宅を買うのは人生で一度で、子供に遺すものだっていうイメージがあったのよ。

奥さま:うん。

ご主人:今ではキャッシュフローを見せてもらった時に、ちゃんと自分たちのライフプラン通りに、合っていれば良いのかなって。

堀:そうですね。具体的に数字で捉えられるようになることに加えて、経験で考えられることが大事なんですよね

確定申告をして税金が安く

堀:あとは不動産投資のメリットを実感できている点はありますか?

ご主人:税金かな。共働きで税金が高いので。

奥さま:あ!そうそう。確定申告をして税金が安くなっている。

ご主人:確定申告による税還付分を、自宅と4つの投資物件の固定資産税の支払いに当てて、トントンになっているのは大きい。

堀:所有する物件の償却期間によって、給与所得者にとっては税のメリットが活用できます。銀行預金では、現在の金融情勢下ではわずかな利息しかない上に、利息に対して更に20%の税金が控除されますから、4件分の家賃収入に対して納税が少なくなるのがメリットといえます。

奥さま:なるほど。

ご主人:そういったタイミングで、今後の運用プランについてもまた検討していきたいね。情報交換会やセミナーにも定期的に参加していきます。いろんな角度から情報を得られるので良いなと思ってて。

堀:ありがとうございます。ぜひ。お子様の教育資金も必要になりますし、引き続きフォローさせていただきます。

奥さま:お願いします。

対談を終えて

堀:ご自宅の和やかな雰囲気でインタビューに協力いただき、ありがとうございました。

ご主人奥さまこちらこそ。また遊びに来てください。

堀:お客さまとそのご家族限定の新年会を開催しています。 ご家族同士の交流も楽しみにしていてください。引き続きよろしくお願いします。

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